さて,材料を揃えたところで部品寸法に切断ですが,これさえ上手くできれば半分完成したようなモノです。ここは,ホームセンターに併設されている工作室を利用します.工作室には鋸盤,ボール盤,電動鉋などおよそ木工作に必要な道具のほとんどが揃えられておりサンデーDIYerには重宝です.さてさて,肝心の材料切断には鋸盤を使います。このおかげで直角・平行度の高い部品に切断することができ,後の作業が格段に楽になります。

部品を切り終えたらいよいよ組み立てです。木工ボンドと釘を併用してずれが無いように組み付けていきます.組み立てが終わったら塗装して仕上げますが,ニスで仕上げることにしました。白木に透明のニスではちょっと淡白な印象なので欅色に着色します。着色するには着色剤(ステイン)で着色してクリヤニス(またはラッカー)で仕上げるのが普通ですが,ニスに着色剤を混入したカラーニスが販売されており手軽に好きな色にすることができます。でもここは下地処理も兼ねてカラー砥粉で着色し,仕上げにクリヤニスで塗装することにします。

オプチマスの純正収納箱には引出し小物入れが付いていますが,こちらも純正品よろしく引出しを設えることにします。材料は底板に4mm厚のシナ合板を,側板に7mm厚の桐集成材を使うことにします。桐集成材はバルサ板のように加工しやすくしかも適度に堅いので細工物に使用します。
6月某日(雨)
ついに九州地方も入梅.今日は宅の神様にお供してホームセンターへ園芸用の材料をお買物です.これから秋になるまではキャンプもシーズンオフです。(笑) こんな時にアウトドアズマンがすることといえばグッズのメンテナンスとDIYと相場は決まってます。ホームセンターに来たついで,懸案のペトロマックス500CP用のランタンケースを作ることにしました.その場で図面を書き上げ,材料を見繕います。

我々のキャンプ仲間で今、増殖中のペトロマックスランタンですが悩みはケース、純正品の金属製のやつは本体より高価だし、ビニールの方は薄くてぺらぺらでキャンプ地への移動中、ランタンが揺れ動いて、トラブルの原因になるのではと心配していました。そこで、1番大きな500CPのランタンを愛用する仲間が一念発起、ケースを自作しちゃいました。


設計図はこちら!
(設計図の著作権を放棄する物では有りませんので個人使用にとどめて下さい)



ランタンケース製作記
by alnitak










砥粉で下地処理をし,クリヤニスで化粧すること3回,やっとランタンケースの完成です。ここまで実質2日.思い付きで作った割には満足できる物が出来上がりました。


大きさを比べて見ました、真ん中が純正のうす〜いビニールのケース(?)、右はお馴染みコールマンのランタンケースです。ランタン自体もさる事ながらやっぱりケースもデカイ!



ランタン押さえはランタン台にもなります。

裏側には三脚のワンタッチシューを取り付けていて、簡単に取り外しが出来ます。

小さいお子さんのいるサイトは要注意!一寸蹴飛ばされると悲劇が、、、(^^ゞ